こんばんは。
さあ、初めてなにもない時にひたすら思ってることを書きたいという気持ちになって指を動かしています。
月波のリピ配を見ててね、あらためてそうだな〜たしかにな〜って思ったことがあったので今日はサラッと書いていきたいと思います。
最後のメントでKくんが
好きなことが夢になって、夢が仕事になる、
それをプロとしてこなすこと
その期間だったり、段階っていうのがすごく大変だったし苦しい姿をメンバー同士見せていたって聞いて、おこがましいけど自分にも重なる部分があってね。
私は元々人の心に寄り添う仕事をしたいという夢を持って、心理学の道を選びました。
決して簡単な道ではなかったし、辛いことも苦しいことにも向き合わなければいけない時間も多かったんだけど、やっぱり夢を追っている時間はすごく楽しくて。
カウンセラーという道もあるけど、それよりももっと形に残るようなものがないかなと就活をしていた時。
自己分析をしている中で、今のお仕事である新築住宅の営業のお仕事を見つけました。
お客様とお話しするのが元々大好きだった私。そして付き合いが長く続いていく中でうまくやっていけそう、という思いも少しばかり持っていました。
そんな中で、
「お客様の思いをカタチにする仕事」
につきたいという夢を持つようになりました。
そして大学を卒業し、夢である住宅の営業職について1年と少しが経とうとしています。
夢が仕事になって、プロとして営業デビューした今年。
新入社員の時期からも感じていたけど、そんなに甘い世界ではなくて、苦しいことも悔しいこともたくさん経験してやっとデビューをしたのはいいものの、なかなか思うように話せなかったり、勉強していたつもりだったけど知識が足りなかったり。
大きな壁にぶつかったなと、心が折れそうになりました。
話すことが大好きな私、けどいざプロとして仕事にするのってこんなにも厳しい世界なんだって思い知らされて、毎日毎日泣いて、迷って、そんな日々を過ごしていました。
その中でのKくんのメントでのあの言葉はすごく私にとってはしっくりきてて。
なんで辛いのかを考えたんです、あらためて。
私はお客様と何かをカタチにするお仕事をするのが「夢」で、その夢が運良く叶って、夢が仕事になった。
いざプロとして仕事をしていくのは並々ならぬの努力と時間がいるんだなって。
それを理解した時になんだかスッと心が整理できた気がしました。
今までなんでこんなに苦しんだろう?好きでついた仕事じゃんって。モヤモヤしてたけど
夢だったからこそ、どうにか上手くやっていきたかったんだろうなって。できるって信じたかったんだろうなって。いろんなことを勉強してきたつもりだけど、まだ土台に乗るにはこれ以上の努力が必要なんだ、と気づくことができました。
Kくんのおかげで何が自分を苦しめてたのか、どんな風に頑張ればいいのかわかった気がします。
&TEAMのみんなのように、
苦しくてもいい姿を見せようと努力するみんなのように、
私もがむしゃらに目の前のお客様から逃げずに、がんばってみようと思います。
お客様の夢をカタチにできるように、誰よりも努力して、自分の夢も本当の意味で実現できるようにがんばってみようと、いまは思っています。
私なりのKくんのメントの解釈なのでもしかしたら違うかもしれないけど突っ込まないでください。(笑)
Kくんが自分の感情を曝け出してくれたから私も気づけました。ありがとう^_^
おかげで最近はより一層がんばって、お話がうまくできるようになったよ!ありがとね^_^
今日はそんなわたしの夢のお話でした。
ではまた。
かってぃ